令和6年4月1日に施行された「改正障碍者差別解消法」では、すべての事業者が障がいのある人にとって利用が難しく活動が制限されるといった「社会的バリア」を取り除く対応を求めております。
このため、視覚等の障がい等によりクレジットカード利用時の暗証番号(PIN)の入力が難しいお客さまには、以下の対応を行っていただきますようお願いいたします。
1.対応方法
暗証番号(PIN)入力を求めず、決済端末機のPINスキップ機能を利用する。
※本対応方法は、暗証番号(PIN)を失念したお客さまを対象としたものではございません。
2.お客さまへの案内
視覚等の障がい等をお持ちのお客さまには、暗証番号(PIN)の入力を行わずにクレジットカードが利用できることを案内する。
3.注意事項
店員の方がお客さまから暗証番号(PIN)を聞き取って、代わりに暗証番号(PIN)を入力することはセキュリティ上認められませんので、厳にお控えいただきますようお願いいたします。